こんにちは!(^^)!
日中は暖かくなりましたが、朝の寒さに布団から出られない営業の近藤です!
先日、お休みを利用して、約3年ぶりの開催となる、瀬戸内国際芸術祭へ訪れました。
私が訪問したのは直島、有名な地中美術館のある島です。
3年ぶりの開催、前回はコロナ渦ということもあり、今回はかなり混雑していた模様です。
地中美術館は1か月前から予約がいっぱいの状況で諦めていたのですが、3日前になんとキャンセルで空きが!
なんとか滑り込みで来館することができました。
地中美術館は建築家の安藤忠雄さんが建築された美術館です。
地下にありながら自然光を取り入れられ、一日のうちでも時間によって作品の見え方が変化する、
建物全体が巨大な芸術作品のような印象をあたえる(Wikipedia参照)美術館です。
かの有名なクロード・モネの「睡蓮」を含む、たった3人の作品の展示しかないのですが、
作品の世界観に圧倒され、注がれる日の光で変わる作品の表情に感動し、
非常に満足感の高い美術館です。
ご興味がございましたら是非行ってみてくださいね!
直島には他にも「いえプロジェクト」という、実際に使用されていた空き家を改築してアートにしている展示や、
道の途中に急にアート作品が現れたり、島そのものが美術館のような体験ができますよ!
時間の関係で直島しか訪れることはできませんでしたが、
瀬戸内国際芸術祭期間中は小豆島や手島など、様々な島で芸術を楽しむことができます。
フェリーを乗り継いで様々な島に行ってみてくださいね!
それでは今回はこのへんで(^.^)/~~~